いい人になるな!ゲス男になれ!
「いい人」と言われるくらいなら、ゲス男になったほうがモテる。なぜなら「嫌われない」ことと「好かれる」ことはイコールではないからだ。好きという気持ちは、当事者でさえ説明がつかないもので、感情のバランスを崩した状態が「好き」ということだからだ。
「いい人」と言われるくらいなら、ゲス男になったほうがモテる。なぜなら「嫌われない」ことと「好かれる」ことはイコールではないからだ。好きという気持ちは、当事者でさえ説明がつかないもので、感情のバランスを崩した状態が「好き」ということだからだ。
モテるということは、多くの女性に好感を持たれるということだ。それには、まず、好かれる前に、嫌われないということが重要になる。モテる方法は、多くの人が考えるほど難しいものではなく、女性が潜在的に男性に求める要素を拾い出し改善していくだけでいい。
50代の男性は、他のどの世代に比べても、圧倒的にモテる世代である。そもそも恋愛は異性に何かを与え何かを得ることだ。そこにはトレード関係が成立している。つまり性的快楽と交換で、生活の安定や、金、権力などを得ることで恋愛は成り立っているのからだ。
恋愛に関してほとんどの人が、まだ時代遅れのままだ。今の時代にモテる人は、金持ちでもイケメンでもない。とにかくたくさん連絡先を持って、たくさんの人に連絡できる人がモテるようになった。恋愛で結果を出したければ、連絡先を増やすことがポイントになる。
人間は、表面的には、いろいろな取り繕いをするが、「モテたい」という感情の底には、本能的な欲求に突き動かされる衝動がある。人類の歴史の中で、恋愛は巨大な影響をもたらしてきたのだ。だからこそ、惚れ薬に何千万でも何億でも出す人がいるのである。
モテる男は女の匂いがする。この女の匂いというのは、実際にそういった匂いがするのではなく、女性から手をかけられているという雰囲気のことだ。男の何処かに、女性の存在をなんとなく感じさせる。小綺麗で気軽に安心して話せる男は、モテるのは当たり前である。
人間は「聞く」より「話す」ことの方が好きな生き物だ。特に女性は、男性に比べて「話を聞いてほしい」生き物である。だから、女性と上手に会話をしようと思えば、「とにかく相手に話をさせる」ことが最も大事になる。
世の中の多くの出来事に影響を与えるのは、人間の本質的な部分であって、そこには、やはり「男」と「女」の関係が、最大の影響を与えているのは、紛れもない事実である。「男」と「女」というのも、より本質的に考えれば、「オス」と「メス」の関係であり、生物としての根源的な行動原理が、世の中の根底には流れている
今は、男より女の方がセックスをしたいと思っている。それなのに、抱いてくれる男が周りにいなくて困りはてているのだ。女性にとって切実なのは、今の欲求を解消してくれるパートナーがいないことだ。多くの女性たちが口説かれるのを待っている。多少ルックスに難があっても、金が無くとも、旺盛な性欲と女性を悦ばせようという奉仕の心さえあれば、女性が勝手に落ちる時代である。
「モテる話し方」でまず覚えておくことが、人は誰でも、「聞く」より「話す」ほうが好きな生き物だということだ。じつは、「会話が盛り上がって楽しい!」ということは、裏を返せば「たくさん話せて楽しい!」こういうことである。特に女性は話を聞いてほしい生き物だ。だから、女性と上手に会話をしようと思えば、とにかく相手に話をさせることである。