チビでもデブでもハゲでも恋愛勝者になる方法

金さえあれば誰でもモテるようになる。たとえ、どんな醜男であっても、金さえあればモデル並みの女性と結婚でる。これは、チビだろうが、デブだろうが、ハゲだろうが関係ない。誰も声を大にしては言わないが、これが世の中の真実である。モテるためには金が重要であるという現実から、目をそらすべきではないのだ。(内田游雲)

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内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトは、恋愛をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」や運をテーマにしたブログ「運の研究-洩天機-」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

金さえあれば誰でもモテるようになる。
いきなり身も蓋も無い話なのだが、女性は自分の為にどれだけ金を使ってくれるかを見ているものだ。だから、金を使えば使うほど女性にモテるようになる。

モテる男性の条件とは何か

男性側からすれば、
「別に将来あんたを養うために付き合ってないよ」
そう思うが、これは客観的な事実なので仕方がない。

客観的にみて、金のある男性のほうが絶対的にモテることは間違いない。
出会い系サイトなどでも、年収を高く表示してあるほど食いつきがいいものだ。

これは、考えてみればあたりまえのことで、男性の魅力の一つに経済力があるからである。

「将来的に自分を飢えさせないかどうか?」
女性は、本能的に、こうした部分を嗅ぎ分けている。

だから、結婚の約束もプロポーズさえもしていないうちに、女性は、趣味なんかに金を使うより、私とのデートに投資してほしいし、私との将来のために投資してほしいと考えている。

そう考えると、モテる為には、まず金を使える状態にする事が重要であり、そのためには、やはり収入を増やすことが必要になる。

結局のところ、ありきたりの結論になるのだが、モテたければとにかく金を稼ぐことだ。金とは、幸福であり、力であり、自由であり、権力であり、安心であり、愛でもあるのだ。

もちろん、金持ちが偉いなどというつもりは毛頭ない。
金とその人の人格は全く別のものだ。

日本に生きているという現実

しかし、あなたは、「金」に対して、どのように考えているだろうか?
「人生は金じゃない!」
などと思っていないだろうか?

私はこう考える。
「世の中金じゃない」というのは、半分正解で半分不正解だと。
これは何故かというと、日本のルールがそうさせているからだ。
この日本のルールとは、『資本主義社会』だということである。

そもそも、資本主義社会とはどういうものだろうか?
○○主義とは「一番大事」と言い換えるとわかりやすくなる。
社会主義なら平等が一番大事、
自由主義なら自由が一番大事、
民主主義なら国民が一番大事、
こうした感じになっる。

そして今の資本主義の日本は疑うべく余地もなく
「金がすべて」
そう言ってる訳である。

現に、全ての社会のルールは、資本を持っているお偉いさん方が、私たちの生活の基準を決めている。
それによって、
『一流大学に行くと良い』
『大手企業に勤めると安定』
という教育を軸とし、私達はそれを鵜呑みにして育て上げられている。

この競争社会も学歴社会も、すべては資本を持っている人間がルールを決めて、私たちの人生が決められているのだ。だから、モテるためには金が重要であるという現実から、目をそらすべきではないのである。

恋愛勝者になりたければ金を稼げ

まずは、こうした現実をしっかり見ることが必要になる。男がモテたければ何を差し置いても、まず金を稼ぐことだ。

小手先の恋愛テクニックやノウハウなど、金の力の前では全く無力でしかない。たとえ、どんな醜男であっても、金さえあればモデル並みの女性と結婚でる。これは、チビだろうが、デブだろうが、ハゲだろうが関係ない。

誰も声を大にしては言わないが、これが世の中の真実である。
「金に惹かれるなんて、そんな女はくだらない」
そんな負け惜しみを言っている時間があるなら、1円でも多く金を稼ぐことを考えることだ。

結局、これだけが100%モテる方法になる。
男がモテたいならば、この現実から絶対に目をそらしてはいけない。

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