全ての女性が純愛だけを求めてはいない

全ての女性は純愛を求めているのか?

全ての女性が純愛を求めているかというと決してそうではない。男性にもいろいろなニーズがあるように女性にもいろいろなニーズがある。本音としては、女性のニーズのほうが多種多様であり貪欲である。人知れず快楽に溺れたいとか、金が欲しいとか、楽しい人生経験をしたいとか、恋愛にも様々なニーズがあるのだ。(内田游雲)

profile:
内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトは、恋愛をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」や運をテーマにしたブログ「運の研究-洩天機-」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

男性の恋愛相談を受けていると、
「全ての女性が純愛を求めている」
こうした前提で話している人がけっこういることに気づく。

女性は純愛だけを求めてない

特に、恋愛経験が少ない男性ほど、
「女性は常に、真剣な交際を望んでいるもの」
などと勝手に考えている。

そのため、その日限りの関係を求めるナンパ師などを見ると
「けしからん!」
と独りで憤っていたり、
結婚前提でない付き合いをしている男性を見ると、
「ヒドイ男だ!」
と言う人がいるのだ。

しかし、全ての女性が純愛を求めているかというと決してそうではない。
男性にもいろいろなニーズがあるように女性にもいろいろなニーズがある。
もちろん女性にだって純愛希望もいるが、その他にも人知れずエッチな快楽に溺れたいとか、お金が欲しいとか、楽しい人生経験をしたいとか、恋愛にも様々なニーズがあるのである。

実際に、その日エッチをする相手を求めるために、ナンパされに来る女性だっているほどだ。
表面上は、女性のほうが男性より控えめで淑やかに見えるのだが、本音としては、女性のニーズのほうが多種多様であり貪欲である。

女性を理解する簡単な方法

こうした女性の本質を理解する簡単で最高の方法は、女性向けのレディースコミックを数多く読んでみることだ。

え?
それだけ?
そう、それだけ。

あまりにも、簡単なので拍子抜けするかもしれまない。しかし、侮ってはいけない。これには、絶大な効果があるものだ。

そもそも、こうしたレディースコミックは、昔はコンビニによく置いてあった。あなたも、コンビニで一度くらいは見つけたことがあるだろう。

最近は様々な規制で見かけなくなったが、とにかくコンビニをなめちゃあいけない。コンビニは、人気のあるもの、売れるものした絶対に置かない。

なにせ、店舗面積が限られているから、売れる物だけをセレクトして置くことに全力を注いでいるのだ。これを、全国のデーターを基に行っているのがコンビニである。だから、そこで置かれていたレディースコミックは、売れ続けていたという証拠なのだ。
売れているから、置かれ続けていた。
つまり、それだけ需要があるということになる。

女性の欲求や妄想を理解し行動をする

そもそも、レディースコミックの読者のほとんどは女性だ。レディースコミックというくらいだから間違いない。

まあ、一部私のような、変なおっさんが市場の研究のために買っていたりするのだが、それはほんの一部の話である。

多くの女性に共感されているから、売れているというのが現実なのだ。だから、これを読めば女性の真実の姿を、そこにある真っ黒い欲望を垣間見ることができる。

そもそも、レディースコミックの作者や編集者はたいてい女性だ。女性が書いていてそれが売れるということは、多くの女性の共感を得ているということなのである。

だからこれを読めは、女性の現実を知ることができる。女性の奥底にある欲望に気づくことができるのである。

なぜなら、レディースコミックには女性の欲求や妄想がそこに出ているのだ。そして、女性の側から見た男性にやって欲しい行動パターンが、そこにそのまま書かれている。

もしあなたがモテたかったら、そのセリフや行動をなぞればいいだけだ。

女は男より何倍もエロい生物

女性が女性向けに書いて共感を得ているのだから、それを取り入れれば女性の心の奥底にある欲望をつかむことができるし、真実の姿を知ることができる。

はっきり言って、女性は男性より何倍もエロい。
そして男より、過激で淫らだ。
それが女性という生き物なのである。

ぜひ、あなたもレディースコミックを沢山読んでみればいい。今なら、電子書籍で誰にも知られずにこっそり読むことができる。少し前までは、電子書籍なんかほとんどなかったから、コンビニで買うしかなかった。

その代わりバイトの可愛い女の子に、あえて表紙を見せるようにして買うという密かな楽しみが減ってしまった。(笑)

これやるとたいてい、恥ずかしそうな顔をする。ということは、つまり、読んだことがあるということだ。(笑)
バイトの可愛い女の子も・・・

さあ、ぜひ、今日からネットでレディースコミックを読もう。
少年ジャンプなんか読んでる場合じゃない。

【参考記事】:

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