さげまん女は男を早死にさせる

さげまんが男性の運気を下げるというのは、なんとなく誰もが知っていると思うが、ではそれが具体的に何なのかは意外に知られていない。さげまん度が高くなると占い的に後家相になっていく。一緒にいると、男性がどんどん自信を無くし、ストレスが蓄積されて、酒に溺れるか他の女に逃避するか、さらには、その状況を変えようと暴力的になっていく。最終的に酒に溺れて健康を害するか、警察沙汰になるか、事故などに合って早死にすることになる。（内田游雲）

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内田游雲（うちだ ゆううん）
ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトは、恋愛をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」や運をテーマにしたブログ「運の研究－洩天機－」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営（メルマガ編）】も発行中（無料）

世の中には、「さげまん」と呼ばれる女性がいる。
「さげまん」とは、肉体関係を持った男性の運気を下げ、不運な巡り合わせにする女性のことだ。
反対により良い巡り合わせにする女性は「あげまん」といわれる。

それでは、そもそも、さげまんとは、男性にどのような影響を及ぼすのだろうか。

さげまんが男の運気を下げるというのは、なんとなく誰もが知っていると思うが、ではそれが具体的に何なのかは、意外に知られていない。
さげまんとは、一言で言って男を立てない女性のことだ。

始めに断っておくが、私は決して男尊女卑ではない。
むしろフェミニスト（女性崇拝者）の方だと思っている。

しかし、男女関係なく交際相手を尊重できない相手は、やはり悪い関係性の相手なのだ。

さげまん女性は、常に、自分が上の立場にいなければ我慢ができず、自分が上に立つためには何でもするのが特徴だ。相手が自分より上だとすると、必ず相手をつぶそうとする。周囲に悪口を言いまくり、挙句の果てには策を弄して失敗すらさせようと画策するのだ。

これは、自分の夫であろうが、彼氏であろうが、とにかく自分より下に置きたいのが、さげまん女性の特徴である。
だから男性が何か褒められたとしても、そこにアラを探し出して、なんとしてもけなそうとする。

さらには、男が何かの失敗をすると、首でも取ったようにそのことを周囲に言いふらし、さらに男の価値をさげようと試みるのだ。
これでは、どんな男性であっても、たまったものではない。

さらに、ベッドでもさげまん女性はつまらないものだ。さげまん女性は、もそも、セックスが好きではない場合が多いし、男がやりたがるから仕方がなく相手をしてやっているという、上から目線であることが多い。

さらに、相手に喜んでもらいたいという感情が無いので、さげまん女性は総じてセックスが下手でマグロ状態になりがちなのだ。

男にとっては、最悪でつまらない女。
それがさげまん女性だ。

とにかく、こうしたさげまん女に当たると、その男はどんどんダメになっていく。
もちろん出世や成功からは、どんどん遠ざかっていくことになる。

さらに、最も危険なのが、さげまん度が高くなると、よくいう後家相になっていくことだ。
つまり、男性のエネルギーを枯渇させ、早死にさせる可能性が高いのだ。

さげまんと一緒にいると、男性がどんどん自信を無くし、ストレスが蓄積されていく。そうなると、酒に溺れるか他の女に逃避するか、さらには、その状況を変えようと暴力的になっていく。

全てとは言わないが、ＤＶに走る男性のいくばくかは、相手がさげまん女性である場合も多いのだ。

こうなると、男性は酒に溺れて健康を害するか、警察沙汰になるか、事故などに合って早死にすることになる。

この時に、さげまん女性が必ず口に出す言葉は、
「私はこれで、自由になれた」
である。

さげまんは女性は、無意識に男を早死させるのだ。

こうして、さげまん女は言い放つのだ。
「私は男運が悪い」
と