50代過ぎの男性が20代女子と恋愛する方法

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内田游雲(うちだ ゆううん)

ビジネスコンサルタント、経営思想家、占術家。静岡県静岡市に生まれる。中小企業経営者に向けてのコンサルティングやコーチングを専門に行っている。30年以上の会社経営と占術研究による経験に裏打ちされた実践的指導には定評がある。本サイトは、恋愛をテーマにしている。他にも、この世界の法則や社会の仕組みを理解しスモールビジネスの経営を考える「気の経営」や運をテーマにしたブログ「運の研究-洩天機-」を運営している。座右の銘は 、「木鶏」「千思万考」。世界の動きや変化を先取りする情報を提供する【気の経営(メルマガ編)】も発行中(無料)

マッチングアプリに溢れる女子

大半の20代女子から見れば、50代を過ぎた男性は基本的に恋愛対象外である。これは、誰がどう考えても当たり前の話だ。例えば、社内の20代女子と恋愛しようとしても、大抵はなかなか相手にしてもらえないし、そもそも、セクハラなどと騒がれて難しいだろう。

そこで、20代女子と恋愛がしたい50代を過ぎた男性は、偏見を捨て、「マッチングアプリ」にトライしてみることを強くオススメする。

もちろん、社内の20代女子と恋愛できるならそれにこしたことはないだろうし、合コンや婚活パーティーで知り合った20代女子と恋愛に発展するなら、それにこしたことはない。しかし、現実はそんなに甘くない。

現実問題として、50代を過ぎた男性が20代女子との恋愛するなど、なかなか難しいものだ。かくいう私も50代をとうに過ぎた年齢だが、20代女子とそこそこ恋愛ができている。

では、どうすれば50代を過ぎた男性でも20代女子と恋愛ができるのかというと、それは「マッチングアプリ」を活用することだ。

アプリは社会に受け入れられた

この時点で、なんだ出会い系サイトの宣伝かと思ったあなた、情報が平成前期で止まってしまっている証拠だ。そして、「マッチングアプリ」を使ったことのない証拠とも言える。

すでに「マッチングアプリ」を活用したことがある人は、昔の「出会い系サイト」との明らかな違いに気づいているはずだ。確かに、「マッチングアプリ」は、大枠の仕組み自体はかつての「出会い系サイト」とほとんど変わらない。昔は出会い系サイトと呼ばれたところも、今は、「マッチングアプリ」と称している。


今も昔も同じように、見知らぬ男女がネットを介して出会うというツールである。では、何が違うのかですが、それは、使う側のイメージだ。一言で言うと、今は、クリーンなイメージなのである。

そしてそのクリーンなイメージにより、今の若者たちにはほぼ抵抗感なく出会いのツールとして浸透しているということだ。だから、今の「マッチングアプリ」には普通の恋愛をしたいという、かわいい女子たちが出会いを求めて集っているのである。

マッチングアプリに、普通の20代女子がたくさんいることは、もうわかるだろうが、そもそも50代を過ぎた男性など、ほとんどの20代女子の恋愛対象にならないだろうと思うかもしれない。確かに、50代を過ぎた男性を恋愛対象としてくれる20代女子はそれほど多くない。

20代後半女子ならまだしも、20代前半女子から恋愛対象と見てもらえる確率は、壊滅的に低いと考えていい。

ここで仮に、「20代女子の10人に1人が50代を過ぎ男性を恋愛対象にできる」と仮定して話を進めてみる。社内の同じ部署に20代女子が5人いたとしても50代を過ぎた男性を恋愛対象として見てくれるのは0人になる。

しかし「マッチングアプリ」には万単位の人数の20代女子がいる。もちろん、その全員と繋がれるわけはないが、しかし、仮に、500人の20代女子に「いいね」をしたら、そのうちの50人は50代を過ぎた男性を恋愛対象にしてくれることにもなる。

50代を過ぎた男性も恋愛対象

当然、50代を過ぎた男性を恋愛対象としてくれる20代女子100人に「いいね」したからって、そのうちの誰かと必ずうまくいくという保証はない。しかし、同じ部署にほとんどいない相手を必死に探してアプローチするよりも、100人の相手に同時進行でアプローチしてけば、可能性が飛躍的に高まるのは誰が考えても当たり前の話なのだ。


とにかく出会える絶対数が多いというのは、圧倒的な正義である。しかも、社内の20代女子たちは恋愛目的で会社に来ているわけではないが、「マッチングアプリ」の20代女子は恋愛したいから利用している。この時点で、可能性が全く違うことに気づくべきである。

ですから、20代女子と恋愛がしたい50代を過ぎの男性は、偏見を捨て、「マッチングアプリ」にトライしてみることを強くオススメするのだ。

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